睡眠障害

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症状別対策について

睡眠障害

2020/02/24

不眠症の対策

睡眠の質を高めるには

なかなか寝付けない(入眠困難)

寝ても2~3時間で起きてしまう(中途覚醒)

4時5時に早く目が覚めてしまう(早朝覚醒)

横にはなっているけれど意識があって寝た気がしない(浅眠状態)

 

 

睡眠障害(不眠症)には以上の4つがあります。

 

原因はそれぞれですが、

共通していることは脳が覚醒していて交感神経が微妙に活動している状態です。

この時体と心に起きていることは、、、

 

 

【体で起きていること】

・背骨と骨盤が硬い

・呼吸が浅い

・頭が重い

・頭蓋骨の動きが小さい

 

 

【心で起きていること】

・寝れない不安

・寝ても良いと自分に了解出来ていない

・寝ている場合ではないと無意識に思っている

・寝なければいけないと一生懸命

 

 

本来睡眠は自然と眠たくなって寝るものです。

寝ようとする意思で寝るのではありません。

 

睡眠で困っている方に多いのは、

寝よう!寝なきゃ!と寝ることに頑張って努力している方が非常に多いです。

 

ですが、寝ようとすればするほどそれは意思ですから、

意思は交感神経が優位になり眠れなくなるのが睡眠です。

まず寝ることに執着しているのを手放すことが大切です。

 

 

そんなこと言っても寝れなきゃ次の日大変になるじゃないか!と言われてしまいそうです。

ですが、睡眠の本質は眠たくなれば眠れば良いんです。

脳が睡眠を求めれば眠たくなります。

 

 

問題は脳が睡眠を求める状態ではない、ということです。

 

 

脳が覚醒してしまっているのは、体の筋肉が緊張していること

そして、呼吸が大きくゆっくり出来ないことが原因です。

 

 

筋肉の緊張は脳に刺激を送り続けます。

また、浅い呼吸は脳は危機を感じる時に呼吸を早くさせるように指令を出します。

呼吸が小さくしか出来ないということは、

脳は微妙な危機状態で呼吸を増やす為に常に指令を出さなければならないということです。

 

 

以上のことで大切なのは、

呼吸に関連している筋肉をしっかりとゆるめて、背骨や肺が入っている胸郭(肋骨)、背骨の土台である骨盤がしなやかであることが大切です。

 

 

寝た時に布団に接地する背骨や胸郭、骨盤が硬いとただでさえ硬い体に更に固定して呼吸を小さくしてしまいます。

子供は体は柔らかくしなやかで呼吸が深いので睡眠も深くなります。

こう言った意味でもしなやかな体がポイントになります。

 

 

またこれは少し専門的になりますが、呼吸が大きく深くなると頭蓋骨の動きも良くなります。

すると、脳脊髄液の循環もよくなり、頭も軽くスッキリした朝を迎えることが出来るようになります。