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2019/12/21

〜承認とねぎらい〜

心の栄養

『心の栄養』
 
800年前のローマ帝国で、
50人の赤ちゃんに対してある実験を
しました。それは、、、
 
 
目を合わす、声掛け、触れ合うなどの
一切のスキンシップをせずに、
単にミルクやお風呂、排泄の処理だけをしたら
どうなるのか、というものです。
 
 
結果、
赤ちゃん達は1歳を迎える前に
死んでしまった、という事が起こりました。
 
 
体の栄養は与えていたのに、
なぜ死んでしまったのかは
ホルモンの異常など
色々と言われています。
 
 
ただ、一つ言えるのは、
物質的な栄養だけではなく、
心の栄養が足りていなかった、
ということは明らかです。
 
 
この心の栄養とは何か?
 
 
私が思うのは、
自分は存在して良いんだ、という
「承認」です。
 
 
そして、この承認を感じるのは、
人とのつながり・絆だと思うのです。
 
 
みなさんどうでしょうか?
つながり・絆不足、
何より承認不足はありませんか?
 
 
なんで私だけこんなに大変な思いを
しなきゃいけないの!?と。
 
 
無性にイライラする。
無性に他人を非難したくなる。
 
 
こういった場合、
高確率で心の栄養不足です。
 
 
つながり・絆。
そして承認不足。
 
 
私自身の自己否定の時期は
つながり・承認不足。
まさに心の栄養不足でした。
 
 
自分はまだまだダメ、
これではダメ、
今のままではダメ、
 
 
とにかくやる気になれない自分を
否定しまくっていました。
 
 
何よりも
自分自身を承認していませんでした。
 
 
腹を割って話しているでしょうか。
自分の見栄、プライド、恥ずかしさ、怖さ
などで自分を覆ってしまっては
いないでしょうか。
 
 
家庭・職場など、
居づらい緊張感、違和感の中で
毎日過ごしてはいないでしょうか。
 
 
私はこういったお話を伺うたびに、
そういう環境の中で、
よく耐えることが出来ているな、
と思えてきます。
 
 
きっと、
よくやってくれているね。
君のおかげで助かっているよ。
結果はともかく、頑張りは見えているよ。
 
 
「あぁ、分かってもらえているんだ」
 
 
こういったねぎらいがお互いに
足りていないのかな、と思います。
 
 
そして、
何よりも自分自身へのねぎらいです。
 
 
こんなことがありつつもよくやってきた。
自分なりに乗り越えてきた。
あの時は逃げたけれど、今度は向き合おう
としている自分がいる。
 
 
そう思えるか。
 
 
私自身は、
「よく文句も言わずに耐えてたね」
「よくやってきた、自分なりにもがいて
今こうして生きている」
「よく乗り越えてきた、ありがとう」
 
 
こんな言葉をかけることがおかげさまで
出来るようになりました。
 
 
また、
その時の自己否定のおかげで、
今、何が大切なのかに気づけました。
 
 
人を、そして何より自分を
ねぎらえないのは、
何かを許せていない状況です。
 
 
「こんなの出来て当たり前だ!」
 
 
この当たり前だ!に焦点が当たっていると、
物事を減点方式にでしか捉えられなく
なってきます。
 
 
出来ても加点ではなく、
出来なければ減点する。
 
 
あいつはダメだ、
自分はダメだと。
 
 
このカチコチに固まっている
許せていないことを緩めていく。
 
 
つまり、
怒りの根っこを分解していく
ことがポイントです。
 
 
そして、
自分自身をねぎらえることが
何より大切です。
 
 
自分を受け入れ、ねぎらうと
心の栄養はどんどんと
あなたの中に吸収されてくることを
体感するでしょう。