自律神経失調症、うつへの理解 東京の施術院re:self(リセルフ)ブログ

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2019/12/01

〜交感神経の特徴〜

闘争か逃走か

『闘争か逃走か』
 
ストレスを感じた時、
あなたはどういう行動をしていますか?
闘うか?逃げるか?
それとも、、、
 
 
私たちには自律神経という神経が
組み込まれています。
 
 
この自律神経は、
交感神経はアクセル(闘うか逃げるか)
副交感神経はブレーキ(休息)
と例えられます。
 
 
交感神経は、
脳で何かストレス(危機)と感じた時、
身を守るために体を準備させます。
 
 
筋肉に血液を集め、
心拍と呼吸を早めて、
いつでも動けるように
準備していきます。
 
 
いつでも動き出せるように
エネルギーを作って準備しているんですね。
 
 
しかし、闘うも逃げるもしなかったら
どうなるでしょうか?
 
 
耐える、我慢する、合わせる、
という対処をした時です。
 
 
脳に少しづつ嫌な記憶が蓄積されていきます。
 
やがてその嫌な記憶は脳の中でくすぶり、
そのくすぶりは自律神経を通して
体に反映されます。
 
 
・体の力が抜けない。
・呼吸がしづらい。
・頭が働かない。
・胃腸の調子が悪い。
・食いしばる。などなど。
 
 
この耐える系の対処は、交感神経を
「微妙に」働かせる状態です。
 
 
闘う!逃げる!という
エネルギーをワァーっと発散させる
交感神経の使い方ではないんですね。
 
 
私たちは疲れたら休むというように
できています。
 
 
子供が遊びまわっていたかと思えば、
車に乗った瞬間寝てしまったという
ことがありますね。
 
 
このように、
交感神経が十分働くと、その後、
休む神経の副交感神経も働くんです。
 
 
耐える、我慢する、というのは、
緊張状態を持続させて、警戒をし続ける
ということなので、交感神経が微妙に
働き続けている状態なんです。
 
 
車もエンジンをかけてアイドリングして
いるだけでもガソリンは使われますよね。
 
 
人間もずっとアイドリング状態でも
気力体力心力はすり減っていくんです。
 
 
交感神経は、
「闘争か逃走か」
と言われますが、
 
 
闘うでもない、逃げるでもない、
「耐え忍ぶ」という状態も交感神経が
微妙に働きます。
 
 
この耐え忍ぶ、という状態が、
日常の社会生活場面において、
多いように感じます。
 
 
時には、闘うのも良いし、
その場から思い切り逃げるでも良い、
と思います。
 
 
うまく交感神経を使っていくと、
その分副交感神経も働いて、
「動く・休む」というサイクルが
作られて来ます。
 
 
「闘う・逃げる・耐える」
どれか一つに偏ってはいないでしょうか?
 
 
このように、
交感神経の働かせ方で、
自律神経のバランスが
大きく変わってくるんですね。